一昨日の反省。




ちなみにこんなに解説するのは一つ理由がありまして、
プラチナ発売前のオフがもしかしたらこれで最後かもしれません。
そしてプラチナ発売とともにDSのポケモンはまた環境が変わるでしょう。
なので、第3回で使ったパーティをDS前期の結論のパーティの下書きとして記録しておきたいのです。



ユキノオー
ライコウ対策で入れたはずなのに桂馬ライコウの対策になってないことに気づいた。
ユキノオーで不利なのに、じしん持ってる物理でさえ押されるんだから意味わからん(
877さん、桂馬さんからライコウ取り上げてください(


技についてもっと考える必要があるかなぁ。
まもるがいらない気がしないでもないんですが、
相手メタグロスが交換してきた時にやどりぎのタネを当てると、


グロス交換→やどりぎのタネ→霰+宿木(3/16)→まもる→グロス居座る
→霰+宿木(3/16)


で、MAXHPの6/16も削れます。更に次のターンにユキノオー交換して
グロスが居座ると更に3/16ダメージを与えることができ、半分以上
もHPを削ることができます。
なので簡単にはまもるは抜けないのです。
かと言って他の技を抜くわけにもいかないしなぁ。
タスキを他の技に変更すれば役割の一部を変えられるんですが、
それはつまり役割を狭めることになります。欲張りすぎかな、うーん。
最悪、ユキノオーを抜くという手段も十分ありえます。



ラプラス
反省も何もないんですけど、敢えて言うならサル対策しすぎた。
それなのにサルが1匹もいなかったです。ついでにヤンマも。
まぁ、サルがいないので他のやつらがとても動きやすかったです。
それだけで十分かもしれません。



ドータクン
いれば役に立つし、いなくてもいい(
地味に特攻がvじゃないといけません。
他はクズ個体値で良いと思います。


・サンダー
今回一番安定した強さを見せてくれたのがサンダー。
エアームドがきついので入れたけど、ユキノオーハピナスで止まる。
こっちユキノオーで相手エアームドだったらサンダーに入れ替えて、
ハピナスが出てきたところにどくどくが理想。
グライオンがきついからゲンガーが増え、ゲンガーがきついからユキノオーが増え、
さらにグライオンがきついからエアームドがいつ増えてもおかしくない状況なのでサンダー投入してみましたが、結果的には正解でした。
これからエアームドが流行ろうがサンダーがぶち抜いてくれるはずです。
エアームドハピナスグライオン、ルンパッパを1匹で潰せる上に
サンダー受けで出てきたサンダースとライコウに毒が入る。
この状況を作り出せれば後はユキノオーでなんとかなるかも。
この型だったら素早さは153でいいかも。       



ボーマンダ
良い意味で期待通りの性能でした。ただ毎回は出せないなと。
ドラゴンダイブ当たったら勝ちフラグ、外れたら負けフラグ
わかっていたけど安定はしない。
ちなみにドラゴンダイブを2回撃たなくても良いように高威力で安定するじしんを入れてます。
ただ、これをドラゴンダイブからドラゴンクローに変えたところでミロカロスはともかくハピナスに突破されてしまう。
いや、いいのか。ハピナスは他に任せて、いやまてよ。
これはダメージ計算詰めになりそうだ。課題が多すぎる。



メタグロス
こいつはなんかおかしい。
特に変わった配分でもなく、特別役割破壊のような技もないのにぶっちぎりで強い。
桂馬さんのメタグロスの配分が神ってるんですが、配分を変えると役割も変わってしまうので現状維持。
配分を変えると役割が変わるっていうか、パーティが変わるとメタグロスの持ち物と配分が変わるって感じですね。
なので、パーティをころころ変えてしまうとメタグロス努力値も変えないといけなくなるので、その分経験値が入ってしまいます。
個体値があと3匹くらいいれば役割に応じて取り替えることもできるんですがね。


ほんと、桂馬さんの配分はいつも完璧で誰もが納得する。
特に600族の構築は絶対に勝てない。



今の上位厨ポケは


ゲンガー ライコウ ミロカロス メタグロス ヘラクロス ガブリアス


だと思います。独断です。
左に行けば行くほど厄介度が高いです。右に行けば行くほど突破力がある。
ゲンガーは相手1匹眠らせてだいばくはつで1匹倒せれば十分大荒れです。
ミロカロスリカバリーの早さが異常。
ダメージ食らってもさいみんじゅつで眠らせた後にじこさいせいすればこっち全快3匹、相手眠り1匹の状態になる。
凍らせるとハピナスを倒せる可能性が出てくる。
右3匹は純粋に受けにくいんですが、止まるやつでは止まる。
ガブリアスは縛られやすいが突破力は抜群。

うわ、よく見たらこの6匹って桂馬パじゃん。書いてから気づいた。