今更なんだけどソーナンスについて。
BWカテゴリに入れてないのはHGSSからの話だから。


ここにはソーナンスの配分を参考にしてきている人が何名かいると思いますが、プラチナあたりからソーナンス関連の記事を書いていなかったので、一応書いておきます。
ちなみに今年の夏コミで発売されたポケフリークスの総集編に書いたものをものすごく簡略化した感じです。
文章のボリュームの問題で立ち回りとかもなし。


性 格:図太い
能力値:H284-A34-B121-Cxx-D92-S53
持ち物:オボンの実


ガブリアスボーマンダなどの逆鱗などをオボン込みで2発耐えなど。
ボーマンダラティオスのメガネ流星群耐えや、メガネスターミーのハイドロポンプを中確率で2発耐えなど。
・Hはオボンの回復量と天候ダメージを考慮。従来のH288-B119-D89からBとDへ分散して効率化したものがこの配分
 Hが4減ってBとDが5上がっているのは、B119から121に必要な努力値が8で済むから。
 実質特殊耐久がわずかに上昇。
・性格はAが下がる図太いで0~1の個体にして混乱ダメージを最小に抑える。
・Sはできればなにも考えていないカビゴンよりは速く動きたいので個体値31が理想。


あまり詳しくは書いていないんだけど、自分でダメージ計算しながら確認すると、実戦で"あの攻撃は何発耐える"など頭に入ってくると思います。
BWでもとりあえずこれで戦えるはずです。
基本的にトップメタのガブリアスラティオスが動かない限りはBもDも変更できない。


ポケフリを買いにこれない方のためにブログなどで配分とかを書いていきたいと思う反面、コミケ会場まで足を運んでお金を払って買っていかれる方にはなにか付加価値がないと…(もちろん執筆はボランティアです)
でも画期的な配分や技構成ってそんなにないんですよね。
変わった技構成にするよりも、タスキスカーフハチマキメガネどくどくカウンターを適当に持たせたポケモンの方がよっぽど強かったりするので。
本に掲載させてもらって、ブログのネタにもなって、と書いていると限りがあるから出し惜しみになっちゃう。
今回は忘れていただけですが。