前回の続き。
今度は珠マンダについて。
珠マンダと言っても波動流星型か竜舞型で分かれると思いますが、今回は波動流星型の話です。




・・・書いたんですけど当たり前のことすぎて何を今更って感じだったので消しました。


重要なポイントのみ


技と持ち物は以下を想定しております。
いのちのたま/りゅうのはどう/りゅうせいぐん/だいもんじ/かわらわり


1.りゅうのはどうりゅうせいぐんが非常に強力である(※)
2.ハピナス狩りのために入れていたかわらわりバンギラスに対しても有効である
3.砂と珠反動のダメージが痛すぎてヘラクロスを1回受けられるかどうかというレベルの耐久に注意する事


※どう強いのかはダイパ初期〜中期に結論が出ているので他の人のブログを参照してください。


桂馬ンダの比較という意味では、決定力が高いため読み合いが発生する前に相手のパーティを崩すことができます。
運要素が発生したり、読み合いをしたくない等、短期決戦で片付けたい人向け。
自分もどちからといえば早い段階で決着をつけたい人なので珠マンダ(竜舞)はよく使っていました。

ポケフリミーティングのときも使ってみましたが(この時は波動流星)、上記3番の砂と反動で勝手にHPが減っていくという点が非常に使いづらかったです。
かわらわりバンギラスを倒せるかと思ったらスカーフで冷凍パンチ冷凍ビームを使用されたりと、こちらが攻撃する前にやられてしまうことも何回かありました。
攻めどころが難しいという点でHGSS環境で使うのは難しいと思いますが、持ち前の決定力で一気に相手のパーティを崩せるという点では環境に関わらず完成された型だと思います。