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三才ブックス社から真・バトル奥義 第五世代最終ガイドが発売されます。
真・バトル奥義 第五世代最終ガイド (三才ムック vol.636)
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: ムック
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- 出版社: 三才ブックス
- 発売日:2013年9月
28日(土)26日(木) - 価 格:\880
- 判 型:B6変型(いつもとサイズが違います)
●WCS2013日本チャンピオン&世界準優勝 げべぼ氏ロングインタビュー
・げべぼ氏WCS2013世界大会使用パーティ
●第五世代 パーティ決定版 ※1
・シングル編
・ダブル編
●第五世代 優良ポケモン決定版 ※1
・シングル編
・ダブル編
●第五世代 バトル環境を振り返る
・第四世代から第五世代へ
・隠れ特性&教え技(すづけ)
・ワールドチャンピオンシップス2011(すづけ)
・ワールドチャンピオンシップス2012〜2013(すづけ、るる)
・第五世代で行われたWi-Fi特殊大会(アーマー)
●第六世代ポケモンバトル環境の展望 ※2
・フェアリータイプ、メガシンカなど新情報をもとにした座談会
●BW2特性・技・アイテムデータ集
※1 パーティ・個別解説の執筆者一覧
アーマー R 勝海 桂馬 げべぼ こばると トルン はね ビーン
ビエラ masa ミーサ みなも ユウキ 柚樹 ゆとり大福 rou
※2 座談会参加者
アーマー 桂馬 すづけ パッキョ はね みなも
げべぼさんのインタビューと座談会だけでも結構な量があるので
本誌でXYのモチベーションを上げてもらえばと思います!
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XYが発売したら初回プレイ時のメモとしてリアルタイムでブログを更新するかもしれません(しないかもしれません)。
短時間で殿堂入りを目指すかゆっくりデータを取りながらプレイするかは未定です。
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今回もポケモン対戦同人誌のポケフリークに参加してきました!
日時:2013年8月12日(月)
イベント:オールジャンル同人誌即売会「コミックマーケット84」/3日目
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
配置場所:東地区“オ”ブロック-16a(東3ホール)
サークル名:ポケフリーク
【新刊情報】(詳細はリンク先からどうぞ)
ポケフリーク_vol.12
《B5版/オフセット/表紙4C/本文256P/頒布予定価格:1,200円》
かむアートワークス
《B5版/オフセット/表紙4C/本文20P(カラー4P含む)/頒布予定価格:500円》
ポケフリークの最新刊とかむさんのイラスト集です。
今回は第5世代最後ということでシングルもダブルもあります。
自分はダブルバトルで対戦してきました。
コミケに参加される方は是非立ち寄ってみてください!
次回も宣伝の可能性・・・
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XYに向けて育てておくとよさそうなポケモンをおすすめ度として評価する。
※次回作で特性や技の仕様変更があるかもしれないので注意!
★が多いほどおすすめ(3段階)。
★★★ | 育てておく価値がある |
★★ | ないよりはあったほうが良い |
★ | 暇なら用意 |
☆ | 入手困難 |
5段階だと最高で4になるくらい微妙なので3段階評価。
■戦闘用ポケモン候補(クリア後)
下記条件が当てはまるポケモンが候補となる。
下にいくほど優先度が下がる。
上2つが当てはまれば他は当てはまってなくても良い。
- 戦闘時に特性が表示されない。
- 特攻が高く、威力が高い非接触技を多く覚える。
- 等倍で攻撃できる範囲が広い。
- 「がんじょう」を持つポケモンを1ターンで倒せる。
- 体重が軽い、見た目が浮いている(第5世代ではこれらのポケモンは登場時の演出が速い)。
- 「ねこだまし」を受けても攻撃できる(ゴーストタイプ、「せいしんりょく」)。
※XYになって特性表示などの仕様が変わるかもしれないので暫定ということで。
種族名 | 性格 | 持ち物 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パルキア | うっかりや | おまもりこばん | テレパシー | なみのり | りゅうのはどう | 10まんボルト | かいりき | ★★★ |
努力値:C252 S調整 残り攻撃
戦闘時に特性が表示されないポケモンの中で一番特攻が高い。
ディアルガも同じ数値だが、パルキアは秘伝技の「なみのり」を覚えてタイプ一致なので攻撃用としても移動用としても使える。
BW2でもランドロスとあわせて使うとダークトリニティ狩りが楽になるので、XY用ついでに育てておいて損はない。
「かいりき」はラッキー、ハピナスへの打点と秘伝用として覚えさせる。
他の攻撃技はPPが多い技やタイプによって変更しても良い。
隠れ特性の「テレパシー」はARサーチャーが必要だが、逆に言うとARサーチャーさえあれば手に入るので、期間限定でもなく捕獲の準備もいらない点は助かる。
ダークトリニティが使うポケモンは「ふいうち」を覚えているので性格は「うっかりや」にしておきたい。
素早さは247あればBW2で最速のLv82アギルダーより素早くなる(231〜246の間?未調査)。
おそらくXYではアギルダー並に素早いポケモンはいないと思うので(マイナーチェンジ版にはいても)、転送する前に努力値を振り直した方が良いかもしれない。
最初からアギルダーや白の樹洞/黒の摩天楼に出現するポケモンを考慮しないのであればAC振り。
「おまもりこばん」は転送できないと思うのでダークトリニティ狩りのときだけ使用する。
欠点は「ねこだまし」で怯む、「がんじょう」を持つポケモンを1ターンで倒せない、体重が重いこと。
次回作でこれらを解決してくれるポケモンが出ることに期待。
■秘伝技ポケモン
種族名 | 性格 | 持ち物 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
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ランドロス | いじっぱり | こだわりハチマキ | ちからずく | じならし | だいばくはつ | そらをとぶ | あなをほる | ★★★ | すなのちから | じしん |
- 秘伝要員。
- 「だいばくはつ」で低レベルポケモンのレベル上げ。
BW2ではダークトリニティ狩りにも適している。
「ちからずく」であれば「こだわりハチマキ」持ちの「じならし」でダークトリニティ2人目を倒せるので(相手のポケモンが個体値31で無補正の場合98%)PPが多いこちらの方が良さそう。
「すなのちから」であれば「じしん」を覚えさせる。
トリプルバトルで先手を取れるように素早さを調整し、余った努力値は「だいばくはつ」使用時にHPゲージの減りを速めるためにHP以外に振ること。
トリプルバトルのときは左右のポケモンがダメージを受けなければ良いが、「ふゆう」や「テレパシー」は特性が表示されるので片方はひこうタイプにしておきたい。
種族名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
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フワライド | だいばくはつ | そらをとぶ | いあいぎり | フラッシュ | ★★ |
努力値:A252 Sランドロスより遅く調整 余りHP以外に配分
- 秘伝要員。
- 「だいばくはつ」で低レベルポケモンのレベル上げ。
先頭にパルキア、2番目にランドロス、3番目にフワライドと配置するとダークトリニティ狩りに適している。
これら3体で白の樹洞/黒の摩天楼に必要な秘伝技がそろう。
種族名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
ゴルダック (コダック) | しめりけ | あなをほる | なみのり | たきのぼり | ダイビング | ★★★ |
トロピウス | そらをとぶ | フラッシュ | いあいぎり | かいりき | ★★★ |
- 秘伝要員(回収プレイ向け)
この2体で現状の秘伝マシン技と「あなをほる」、「フラッシュ」をそろえることができる。
ゴルダック、トロピウスはどちらもBW2の野生ポケモンで捕獲することができる(トロピウスはゆめしまでも可)。
ゴルダックは「ノーてんき」が戦闘時に表示されるので「しめりけ」推奨。
XYに転送する際には秘伝技を覚えているポケモンは送れないはずなので、秘伝技は覚えさないでおきたい。
種族名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
ドーブル | ★ |
- 秘伝要員、自由な技構成が可能。
「スケッチ」で覚えさせる手間がかかるので評価としては★だが、秘伝要員だけでなく捕獲要員としても活躍できる。
種族名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
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ネイティオ | シンクロ | そらをとぶ | テレポート | フラッシュ | ★ | |
ミュウ | ☆ |
- 秘伝要員。
- 「シンクロ」要員。
通常プレイで「そらをとぶ」と「テレポート」を同時習得できる唯一のポケモンがネイティオのみ(ネイティは「そらをとぶ」を覚えない)。
それに加えて「シンクロ」で性格固定もできる(ドーブルにはない利点)。
ただ、全シリーズで「テレポート」が必要なのはHGSSだけなので必要ない可能性が高い。
ミュウはネイティオの上位互換だが、通常プレイで入手できないうえに「テレポート」も限定技である。
下記のミュウが「テレポート」を覚えている。
- ポケモンフェスタ2007パルシティで、ワイヤレス通信(ふしぎなおくりもの)により配布された。
- Wiiウェア『みんなのポケモン牧場』で999匹以上ポケモンを連れて行く。
■便利ポケモン
種族名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
ツチニン | ふくがん | いのちがけ | ★ | |||
バチュル | ★★ | |||||
ジュペッタ | おみとおし | トリック | スキルスワップ | ★★ | ||
ゴチルゼル | ★★ |
ツチニンは「いのちがけ」で自害できるが、用意が面倒なのですぐ捕獲できるバチュルがおすすめ。
ただ、「ふくがん」だけあればいいのでXYにも普通に出現するはず。
ゴチム、ゴチミルの野生ポケモンは必ず特性が「おみとおし」だがブラック、ブラック2限定。
■回収プレイ用ポケモン
種族名 | 性格 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キリンリキ | やんちゃ | せいしんりょく | ひみちのちから | サイコキネシス | じならし | にどげり | ★ |
努力値:AC252
詳細は過去の日記かERRORさんのブログを参照。
戦闘用ポケモン候補の条件をほぼ全て満たしている。
ただし火力が低いのでクリア後まで使うのは厳しいかもしれない。
「ひみつのちから」は非接触技の物理攻撃という点がポイント。
PPが多くタイプ一致で威力もそこそこ高い。
XYではID調整ができるかどうかはわからないし、タマゴのまま連れて行くこともできないだろうし、そもそも殿堂入まで出てくるポケモンが予測できないので、とりあえず親くらいは準備しておきたいというくらい。
自分用
◆ ホドモエ | ◆ ヤマジ | ◆ セイガイハ | ◆ シッポウ |
---|---|---|---|
ほしがる むしくい ドリルライナー とびはねる シグナルビーム アイアンヘッド いかりのまえば さわぐ タネばくだん ダブルチョップ けたぐり ほのおのパンチ かみなりパンチ れいとうパンチ | とっておき てっぺき でんじふゆう マジックコート とおせんぼう ハイパーボイス エレキネット こごえるかぜ アイアンテール だいちのちから しねんのずつき イカサマ ばかぢから じゅうりょく りゅうのはどう あくのはどう | しめつける いびき いやしのすず はたきおとす こうごうせい はねやすめ ゴッドバード なりきり ねっぷう ギガドレイン ドレインパンチ いたみわけ おいかぜ | なやみのタネ いえき てだすけ おさきにどうぞ マジックルーム ワンダールーム うらみ リサイクル トリック ステルスロック げきりん がむしゃら ねごと スキルスワップ よこどり |
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使用パーティその2。
これは自分のコミュの大会で使用しました。
種族名 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
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カイリュー | りゅうのキバ | げきりん | りゅうせいぐん | しんそく | りゅうのまい | マルチスケイル |
カビゴン | こだわりハチマキ | のしかかり | すてみタックル | れいとうパンチ | ねごと | あついしぼう |
ゲンガー | きあいのタスキ | こごえるかぜ | ちょうはつ | くろいまなざし | みちづれ | ふゆう |
カイリキー | ラムのみ | ばくれつパンチ | ストーンエッジ | しっぺがえし | バレットパンチ | ノーガード |
シャワーズ | たべのこし | れいとうビーム | めざめるパワー | どくどく | みがわり | ちょすい |
サンダース | ふうせん | ボルトチェンジ | めざめるパワー | あくび | ねがいごと | ちくでん |
電気枠をサンダースに、水枠をシャワーズに変更しました。
ガラっと変えようと思ったんですが、あまりにもキバカイリュー、ハチマキカビゴン、カイリキーが使いやすかったので続投。
ゲンガーも悪くないのでそのまま。
■個別解説と使用感
カイリュー、カビゴン、ゲンガー、カイリキーは前回と同じです。
シャワーズ(たべのこし)
性 格:ひかえめ
個体値:31-2-31-30-31-31
実数値:210-xx-111-144-115-113
努力値:36-0-244-8-0-220
「めざめるパワー」は草タイプです。
前回のパーティでサイドンなどのポケモンに弱くなってしまったので、補強するためにシャワーズを投入しました。
水タイプの技では岩・地面に抜群を取れてもパルシェンに半減されてしまうので、どちらにも抜群な「めざめるパワー」を覚えさせました。
2段階上昇した「いのちのたま」持ちパルシェン(137)の「めざめるパワー」も耐えますし、補正があっても高確率で耐えるように耐久調整を行なっています。
HPが205を超えるので、「みがわり」のHPが51以上になるのでラッキーの「ちきゅうなげ」対策にもなります。
ラッキーを意識するので素早さも最速ラッキー抜きまで上げました。
「あくび」+「ねがいごと」でも良かった気がします。
サンダース(ふうせん)
性 格:おくびょう
個体値:31-3-31-30-30-31
実数値:166-xx-88-138-115-190
努力値:204-0-60-64-0-180
「めざめるパワー」は地面タイプです。
前回は相手のサンダースで痛い目を見たので電気対策を厚くするためにサンダースに決定しました。
「ふうせん」を持たせることで相手のサンダースが「めざめるパワー」地面だった場合は完封することができます。
他のタイプの場合はダメージ勝ちできます。
相手が「ふうせん」持ちで「めざめるパワー」のタイプが地面以外でなければほぼ負けません。
素早さは最速フーディンや補正のかかっていない「こだわりスカーフ」持ちパルシェンよりも速く動ければ良いので190まで落としました。
「みがわり」は「ねがいごと」だったんですが、シャワーズ用のイーブイを孵化しているときに親が忘れてしまったので本当は覚えてないです・・・
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全体としてみればサンダースの「あくび」退場からのカイリュー、カイリキーが強かったです。
カイリキーは「みがわり」があった方が噛みあったかもしれません。
よく見なおしてみると前回のパーティはそれほど悪くなかった気もします。
■大会結果
大会では2回戦の1ターン目で急所を引いて負けてしまい、敗者復活戦でベスト4まで勝ち上がりましたが対戦相手の方と接続の相性が悪かったので棄権しました。